【1,000時間学習】自社開発企業に強い濃厚プログラミングスクールTOP5

タダシ

未経験ですが、自社開発系企業に就職したいです。
ハードルは高いと聞きますが、本当ですか?
おすすめのプログラミングスクールを知りたいです。

このような疑問を解消します。

スクオ

未経験から自社開発企業の就職はハードルが高いですが、自社開発企業に特化したプログラミングスクールに通えば、ハードルは下がります。

結論から申し上げますと、タダスクでは「自社開発企業の就職に強いプログラミングスクール」は以下と考えています。

Web系自社開発企業に強いプログラミングスクールTOP5
  1. フィヨルドブートキャンプ詳細を見る
    講師は超一流のRubyエンジニア。月額29,800円でCI/CD導入からオリジナルサービス開発からまで学べる。就職サポートは無いに等しいが、学習面で言えばダントツでダントツでコスパの良いスクール。(https://bootcamp.fjord.jp/welcome
  2. RUNTEQ詳細を見る
    自社開発に強いスクールといえばRUNTEQ。1,000時間の学習カリキュラムでWeb系企業の就職率は98%。オリジナルサービス支援あり。マーケティングのプロから企画段階でレビューをもらえる。(https://runteq.jp/
  3. 42 Tokyo詳細を見る
    就職まで2年以上の余裕があるなら42 Tokyoがおすすめ。仏発の教育団体で、受講料は完全無料。生徒同士のピアラーニングでC言語の基礎から学べる。メルカリやDMMへの就職機会が得られる教育プログラムあり。(https://42tokyo.jp/
  4. ポテパンキャンプ 詳細を見る
    RUNTEQと並んで自社開発に強いスクール。5ヶ月の学習を得て、専属のキャリアアドバイザーとマンツーマンで就活対策。連携している自社開発企業は100社以上。RUNTEQを検討する人は比較して損なし。(https://camp.potepan.com/
  5. CODEGYM詳細を見る
    日本で初めてISA(給与後払い方式)を採用したスクール。800時間のカリキュラムが受講料無料で受けられる。初期費用を抑えてRUNTEQ並みのカリキュラムを受講したい人にはおすすめ。(https://codegym.jp/isa/

本記事では、

  • 自社開発とは?
  • 自社開発のメリットデメリット
  • 自社開発に強いスクールの選び方
  • 自社開発に強いスクールのスペック比較表
  • 自社開発に強いスクールランキング

について紹介します。

スクオ

読み終えると、自社開発の就職確率を上がるような、学習内容のしっかりしたプログラミングスクールがわかりますよ!

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自社開発とは?

タダシ

そもそも自社開発企業ってなんですか?

自社開発企業とは、サービス利用者(エンドユーザー)に直接サービスを提供する企業のことです。

代表的な日本企業で言うとメルカリ、LINE、Yahoo、Cookpad、マネーフォワード、リクルート、DMM、DeNA、Sansan、ラクスルなどがあります。

スクオ

要するに自分たちでサービスをつくり、ユーザーに使ってもらうことで売り上げを立ててる企業のことですね!

一方、エンジニアの開発を請け負う企業はSIer(System Integration)系企業と呼ばれます。

自社開発のメリット・デメリット

タダシ

SIerに比べた自社開発企業の違いはなんですか?

自社開発を目指すメリット・デメリットを解説します。

メリット

まずメリットから説明します。

サービスの企画から携わることができる

1つ目のメリットは、サービスの企画側から関わることができること。

SIerでは、クライアントが企画を固めた段階から開発を請け負うため、

  • その企画は意味があるのか?
  • 誰のどんな課題を解決しているのか?
  • 市場規模は?
  • 投資対効果(ROI)は成立するか?

といった観点に口出しはできません。

一方、自社開発企業では企画担当者と肩を並べながら

  • その企画は誰のどんな課題を解決しているのか?
    →ラピッド・プロトタイプを開発してユーザーリサーチする
  • 市場規模は?投資対効果(ROI)は成立するか?
    →MVP(※)でリリースしてROI最適化する

といった検討を進めていくため、ビジネスに理解のあるエンジニアになれます。

※MVPとは、顧客のニーズを満たす最小限のプロダクトです。

MVP(Minimum Viable Product)とは、顧客に価値を提供できる最小限のプロダクトのことを指します。
完璧な製品・サービスを目指すのではなく、顧客が抱える課題を解決できる最低限の状態で提供します。
提供後は、顧客からのフィードバックなどを参考にし、新機能の追加や改善点の見直しを図ります。

引用:https://www.sansokan.jp/akinai/faq/detail.san?H_FAQ_CL=0&H_FAQ_NO=1468

スクオ

例えばメルカリの創業者 山田進太さんはエンジニア出身です。

自社開発企業でトレーニングすることで、人が欲しがるサービスを自分の手で開発する人材に近づけるでしょう。

エンドユーザーの声を聞いてサービスを改善できる

2つ目のメリットは、エンドユーザーの声を聞いてサービスを改善できること。

受託開発企業の場合、「納品」がゴールになるため、リリース後にユーザーの反応を聞いて改善することができないことがあります。

一方、自社開発企業ならユーザーの声を聞いてサービスの改善も行えるため、「プロダクトをつくっている手触り感」が得られます。

スクオ

補足ですが、ユーザーの声を聞いてプロダクトを改善することを「プロダクト・マネジメント」と呼び、この技能のある役職を「PdM(プロダクト・マネージャー)」と呼びます。プロダクト・マネジメントができるエンジニアの市場価値はとても高いです。

事実、経済産業省の調査によれば、プログラマ〜に比べ、PdMの平均年収は200万ほど差があります。

引用:IT関連産業の給与等に関する実態調査結果/経済産業省
  • プロデューサー/ディレクター:792.9万
  • エンジニア/プログラマー:592.2万

※ディレクターとPdMは同じ定義と考えてOK

スクオ

プロダクトを改善している手触り間も得られるし、年収も高いのがメリットです!

絶対的な納期がないのでスケジュール調整がしやすい

3つ目のメリットは、絶対的な納期がないのでスケジュール調整がしやすいということ。

受託開発は「納期」が設定されているため、その日をゴールにスケジュールを組みます。

スクオ

営業力の弱い会社の場合、納期は変わらないのに「開発要件(開発しなければいけない機能)」が追加・変更され、納期ギリギリにハードワークが強いられることも…。

一方、自社開発には絶対的な納期がないため、開発要件が変更された場合、柔軟に工数調整を行うことができます。

もちろんキャンペーン企画などリリース日が固定されている仕事もありますが、受託開発に比べると柔軟に納期を調整でき、締め切りによるハードワークが防げる点がメリットです。

デメリット

次にデメリットを説明します。

未経験から入社するハードルは高い

1つ目のデメリットは、未経験からの自社開発は相当ハードルが高いこと。

厚生労働省の調査によれば、IT業界に占める自社開発企業の比率は「7.7%」しかありません。

この数少ない椅子を優秀な人材(大学でITを学んできた新卒など)が奪い合う構造にあるため、未経験から入社するには相当大変です。

目安としては、

  • 1,000時間以上(半年間)の学習
  • 良質なポートフォリオ
  • 組織へのカルチャーフィット

が求められます。

スクオ

SIer系企業で2年ほど働いて実務経験を積めば自社開発企業からスカウトが飛んでくるくらい市場価値が上がっているため、いきなり自社開発を目指さないのも一つの手と言えます。

貴重な20代~30代前半の時間を浪費する可能性あり

2つ目のデメリットは、自社開発企業への対策で失われる「空白期間」のデメリットが大きいためです。

これまで18,000人以上の就活支援実績を持つ人材紹介会社「UZUZ」によれば、未経験採用市場は「1つ歳が違うだけで採用ハードルが大幅に変わる市場」とのこと(※)。

スクオ

事実、転職支援つきプログラミングスクールの多くは「20代限定」といった年齢制限を設けています。

前述した通り、SIer系企業から自社開発に転職するルートもあるので、自社開発にこだわりすぎて貴重な時間を浪費するより、面接対策に望んですぐにでも転職活動を始める方が有効とも言えます。

自社開発企業の対策にこだわりすぎることで、時間を無駄に浪費してしまう可能性があるのがデメリットになります。

未経験から自社開発を目指すべき人

自社開発を目指すべき人は、「自らの手で、人の役に立つプロダクト・サービスを開発してみたい」という起業家精神の強い方です。

自社開発企業なら、企画の上流からエンジニアが関わることができますし、ビジネスの理解も深まります。

またリリースした後にユーザーの反応を見てプロダクトを改善できますので、どんなプロダクト・サービスだったら人の役に立つのか、という感覚も磨かれます。

スクオ

自分が思い描いていた機能が、実際にリリースして見るとユーザーから悪評ばかりということもあります。まさにユーザーの生の声を聞いてプロダクトを改善できる貴重な機会を経験できるわけです。

もちろん未経験から自社開発企業を目指すハードルは高いですが、起業家精神の強い方ならやり切れることも大いにあるため、目指すべきだと考えます。

自社開発企業に就職するためのポイント

自社開発企業に就職するには、自社開発企業の採用担当者がどんな人材を求めているか知る必要があります。

企業が未経験者を採用する場合は、採用から半年〜1年間は研修やOJTなど、何らかのコストをかけて未経験者を育成する必要があります。

スクオ

そのため、企業からすれば1年以内に離職する人材は無意味でしかないため、採用してすぐやめない”定着する人材”を求めているわけです。

企業が定着する人材を判断するために、採用担当者が以下4つの観点を面接中に確認してきます。

  • エンジニアの職種適性があるか?(エンジニアが向いていないといってすぐやめないかな?)
  • 自組織になじめるか?(職場の人や、お客さんと仲良くやれるかな?)
  • 精神的・肉体的にタフか?(嫌なことがあってもすぐ逃げない人かな?)
  • 長く働いてくれるか?(会社を踏み台にしないか?)
スクオ

具体的には以下のような想定質問にきちんと答えることができれば、自社開発企業に就職できる確率が上がるというわけです!

採用担当者の知りたいこと想定質問
①エンジニアの職種適性があるか?(…エンジニアが向いていないといってすぐやめないかな?)

✔︎ チェックポイント
・学習意欲はあるか?
・ 学習適性はあるか?
・ 学習自走力はあるか?
・ 学習継続力はあるか?
・エンジニアを目指したきっかけは?
・これからどんなエンジニアとして、何を作っていきたい?

・プログラミングを学んでみた感想は?
・どれくらいの期間で、どんなアウトプットを、どのように開発した?
・これまでどうやってプログラミングを学んできて、これからどうやって学ぼうと思ってる?
②自組織になじめるか?(…職場の人や、お客さんと仲良くやれるかな?)

✔︎ チェックポイント
・受け答えが素直か?
・否定や言い訳ばかりでプライドが高そうか?
・ 好感を持てる人材か?
・会社の理念、ビジョン・ミッションに心から共感できるか?
弊社を志望した理由は?
③精神的・肉体的にタフか?(…嫌なことがあってもすぐ逃げない人かな?)

✔︎ チェックポイント
・理不尽耐性(嫌なことがあってもすぐ逃げない)があるか?
・責任感(困難があっても成し遂げようとする姿勢)はあるか?
・同じ失敗や挫折を繰り返さない人材か?
過去の失敗や困難を乗り越えた経験はある?
④長く働いてくれるか?(…会社を踏み台にしないか?)

✔︎ チェックポイント
・本人のやりたいこと、会社が提供できる機会がマッチしてるか?
・すぐやめないか?
弊社でやりたいことは?
今後のキャリアプランは?
3年後にどんなエンジニアになりたい?
スクオ

まとめますと、自社開発企業の採用担当者は、以下6つのチェックポイントを持って面接を行います。

  1. プログラミング学習(どれだけの期間で、どれだけのアウトプットがつくれたか)
  2. プログラミング学習の姿勢(自走して学べたか?それとも常にメンターの伴走ありきか)
  3. エンジニアの志望動機(自身の原体験からロジカルに志望動機を語れるか)
  4. エンジニアのキャリアイメージ(どんなエンジニアになりたいか具体的に語れるか)
  5. ヒューマンスキル(素直で協調性のある人材か)
  6. 会社の志望動機(志望動機を心から語れるか)

このうち、

  • ①〜②はカリキュラムの質
  • ③〜⑤はキャリアサポートの質
  • ⑥は業界とのパイプの太さ

で対応することができます。

スクオ

つまり、自社開発企業に就職できるプログラミングスクールを選ぶのに必要なのは以下4つです。

  • 自分で考えで動けるマインドの育成
    教えすぎないか。課題を解決してくれるメンターではなく、「課題の解決の仕方」を教えてくれるメンターか。
  • ポートフォリオ制作のバックアップ
    エンジニア適性をアピールするために必要なポートフォリオのレベルを把握しており、その制作スケジュールがカリキュラムに組み込まれているか
  • 面接対策
    自己分析によってエンジニアの志望動機を原体験を交えてロジカルに語れるようになるか。また、業界研究によりどんなエンジニアになりたいか具体的に語れるようになるか。
  • 自社開発系企業とのコネクション
    生徒のプロフィールを把握した上で、紹介できる企業を選ぶコネクションがあるか

このポイントを意識して、自社開発企業に強いスクールを選びましょう。

自社開発が目指せるスクール比較表

タダシ

選び方はわかりました。どこがおすすめなの?

スクオ

比較しやすいように、先ほど大切といったポイントをもとに、自社開発企業に強いスクールの比較表をつくってみました。

スクール学習

フィヨルドブートキャンプ
✔︎ 学習言語はRuby
✔︎ カリキュラムは全公開
✔︎ 平均学習時間は900時間
✔︎ 講師は超一流のRubyエンジニア

✔︎ 課題は一流エンジニアからレビュー。コードの書き方も学べる
✔︎ チーム開発あり。オリジナルサービス開発支援あり
✔︎ 企画段階から強烈なレビューがもられる

RUNTEQ
✔︎ 学習言語はRuby
✔︎ 平均学習時間は800~1,000時間
✔︎ オリジナルサービス開発支援あり
✔︎ 自走力をつけるため答えを教えない学習方針
✔︎ マーケティングのプロに企画段階からレビューがもられる
✔︎ 生徒一人ひとりにバディがつき、進捗レビューしてくれる

42 Tokyo
✔︎ 学習言語は多様
✔︎ C言語の基礎習得後、好きな言語を好きなだけ学べる
✔︎ 講師不在。生徒同士のピアラーニングが主体
✔︎ 卒業までの期間はない。好きなだけカリキュラムを受けられる
✔︎ 卒業までの期間は平均2年ほど
✔︎ 学習進捗が悪いと強制退学(ブラックホール制度)

ポテパンキャンプ
✔︎ 学習言語はRuby
✔︎ 平均500時間(4~5ヶ月)のカリキュラム
✔︎ オリジナルサービス開発支援あり

CODEGYM エンジニア転職
✔︎ 学習言語はPHP
✔︎ 800時間のカリキュラム
✔︎ チームでオリジナルサービスを開発

脚注

自社開発が目指せるスクールランキングTOP5

スクオ

先ほどの比較表をもとに、自社開発企業に強いスクールのランキングを紹介します!

Web系自社開発企業に強いプログラミングスクールTOP5
  1. フィヨルドブートキャンプ詳細を見る
    講師は超一流のRubyエンジニア。月額29,800円でCI/CD導入からオリジナルサービス開発からまで学べる。就職サポートは無いに等しいが、学習面で言えばダントツでダントツでコスパの良いスクール。(https://bootcamp.fjord.jp/welcome
  2. RUNTEQ詳細を見る
    自社開発に強いスクールといえばRUNTEQ。1,000時間の学習カリキュラムでWeb系企業の就職率は98%。オリジナルサービス支援あり。マーケティングのプロから企画段階でレビューをもらえる。(https://runteq.jp/
  3. 42 Tokyo詳細を見る
    就職まで2年以上の余裕があるなら42 Tokyoがおすすめ。仏発の教育団体で、受講料は完全無料。生徒同士のピアラーニングでC言語の基礎から学べる。メルカリやDMMへの就職機会が得られる教育プログラムあり。(https://42tokyo.jp/
  4. ポテパンキャンプ 詳細を見る
    RUNTEQと並んで自社開発に強いスクール。5ヶ月の学習を得て、専属のキャリアアドバイザーとマンツーマンで就活対策。連携している自社開発企業は100社以上。RUNTEQを検討する人は比較して損なし。(https://camp.potepan.com/
  5. CODEGYM詳細を見る
    日本で初めてISA(給与後払い方式)を採用したスクール。800時間のカリキュラムが受講料無料で受けられる。初期費用を抑えてRUNTEQ並みのカリキュラムを受講したい人にはおすすめ。(https://codegym.jp/isa/

1位:フィヨルドブートキャンプ

特徴を3行でまとめると…
  • 月額料金が29,800と圧倒的にコスパがいい
  • 超一流のRubyエンジニアからコードレビューもらえる
  • オリジナルWebサービス開発支援も充実

公式サイト:https://bootcamp.fjord.jp/welcome


自社開発企業を目指す人に一番おすすめしたいのがフィヨルドブートキャンプです。

月額29,800円と圧倒的にコスパが良い料金設定でありながら、「パーフェクトRuby on Rails」の著者である五十嵐邦明さんが講師を務めるなど、一流のRubyエンジニアが集まっているのが特徴です。

カリキュラムも全公開されており、Ruby基礎からオリジナルWebアプリの開発、CI/CDの実装など、基礎から応用まで一通り学習してから卒業できます。

公式サイトより

アフィリエイト広告を出していないため露出は少ないですが、質の高さは業界No.1です。

https://twitter.com/shunichi_arai/status/1526866063584948224
スクオ

入学から3日はお試し期間なので、合わないと思ったらやめられるのいいですね!

公式サイトより
スクオ

唯一のデメリットは、就活サポートがついていないこと。自己分析や転職活動は、別のサービスを使うか自分でやる必要がああります。

公式サイト:https://bootcamp.fjord.jp/welcome

2位:RUNTEQ

特徴を3行でまとめると…
  • Web系開発企業の内定率98%
  • 生徒一人ひとりにバディがついて、学習進捗フォローからオリジナルサービス開発、就活対策までサポート
  • 口コミ評価は4.8/5.0と高い(n=37)

公式サイト:https://runteq.jp/


プログラミング勉強から就活対策までまるっとお任せできるのがRUNTEQです。

RUNTEQを運営するスタートアップテクノロジー株式会社には「Webアプリの開発部署」があるため、Web業界の開発現場で必要とされるスキルがわかっています。

RUNTEQの代表 菊本 久寿(きくもと ひさとし)さんによれば、「開発現場で活躍するためには、未経験から最低800~1,000の学習時間が必要」とのこと。

スクオ

実際、RUNTEQのカリキュラムは、現場の開発ノウハウを詰め込んだ800~1,000時間の学習量となっております。

スクオ

7/31までに入学した方には、先着50名に10,000円相当の技術参考書がプレゼントされるので、まずは無料キャリア相談に参加してみることをおすすめします。

RUNTEQの無料相談に参加する >

モチベある人はRUNTEQ一択。必要なのはコミュ力とやる気。

20代男性、フリーター
評価:
引用元:コエテコキャンパス
投稿日:2022年6月


RUNTEQのカリキュラムは難易度が高いので、カリキュラムを終えた頃には他スクールに比べてレベルの高い未経験者になれる。オンラインでの学習サポートはしっかりしている。Youtubeでエンジニアに関する発信をしていたり、SNSでRUNTEQの生徒が情報を発信していたり、透明性が担保されている。

3位:42 Tokyo

特徴を3行でまとめると…
  • フランス発の完全無料のプログラミング教育団体(DMM.comが協賛企業)
  • 生徒同士のピアラーニング主体で、C言語の基礎から学ぶ
  • 卒業という概念がないので、好きなだけプログラミング学習ができる(卒業までの平均期間は2年)

公式サイト:https://42tokyo.jp/


42 Tokyoは、DMM.comが協賛企業の、非営利型プログラミング教育団体です。

Piscine(ピシン)という1ヶ月にわたる入学テストに合格した方なら、入学費も受講料も完全無料になります。

42 Tokyoには卒業という概念がありません。C言語の基礎を半年ほど学んだ後は、「自分が学びたいカリキュラムを、学びたいだけ学ぶ」ことができます。

スクオ

平均して1~2年ほど学んでから就職するスクール生が多いみたいです。
就職時期までに余裕がある方なら、42 Tokyoも選択肢に入りますよ!

42 Tokyoの公式サイトを見てみる>

42 Tokyoを詳しく知りたい方はこちらの記事も参考になります。

4位:ポテパンキャンプ

特徴を3行でまとめると…
  • 連携しているWeb系自社開発企業は100社以上
  • 転職できない人には全額返金
  • Web系開発企業の内定率は100%

公式サイト:https://camp.potepan.com/


ポテパンキャンプも、Web系自社開発企業の就職に強いスクールとして有名です。

ポテパンキャンプが提携している自社開発企業は100社以上

スクオ

提携しているからこそ「スクール生の学び方や強み」を丁寧に人事に伝えることができ、選考を有利に進めることが可能です。

スクオ

ポテパンキャンプは「転職失敗で全額返金」キャンペーンを導入しているスクールです。

公式サイトで無料カウンセリングを申し込む>

5位:CODEGYM

特徴を3行でまとめると…
  • 日本で初めて「出世払い」を導入したプログラミングスクール
  • 受講料無料で1,000時間のカリキュラムが受けられる
  • 支払いは転職成功してから給与の10%を30ヶ月支払う(支払い総額が99万を超えたら、途中でも支払い終了)

公式サイト:https://codegym.jp/isa/


CODEGYMは、日本で初めて「出世払い」を導入したプログラミングスクールです。

入学金・授業料は一切不要!就職した企業の給与10%を30ヶ月支払う「出世払い」の支払い方式です。

学習時間は800~1,000時間とボリューミーですが、初期費用が押さえられるのがポイントです。

まずは公式サイトで無料相談してみる>

まとめ

タダシ

未経験ですが、自社開発系企業に就職したいです。
ハードルは高いと聞きますが、本当ですか?
おすすめのプログラミングスクールを知りたいです。

このような疑問を解消されましたか?

スクオ

本記事で紹介したスクールは以下です。

Web系自社開発企業に強いプログラミングスクールTOP5
  1. フィヨルドブートキャンプ詳細を見る
    講師は超一流のRubyエンジニア。月額29,800円でCI/CD導入からオリジナルサービス開発からまで学べる。就職サポートは無いに等しいが、学習面で言えばダントツでダントツでコスパの良いスクール。(https://bootcamp.fjord.jp/welcome
  2. RUNTEQ詳細を見る
    自社開発に強いスクールといえばRUNTEQ。1,000時間の学習カリキュラムでWeb系企業の就職率は98%。オリジナルサービス支援あり。マーケティングのプロから企画段階でレビューをもらえる。(https://runteq.jp/
  3. 42 Tokyo詳細を見る
    就職まで2年以上の余裕があるなら42 Tokyoがおすすめ。仏発の教育団体で、受講料は完全無料。生徒同士のピアラーニングでC言語の基礎から学べる。メルカリやDMMへの就職機会が得られる教育プログラムあり。(https://42tokyo.jp/
  4. ポテパンキャンプ 詳細を見る
    RUNTEQと並んで自社開発に強いスクール。5ヶ月の学習を得て、専属のキャリアアドバイザーとマンツーマンで就活対策。連携している自社開発企業は100社以上。RUNTEQを検討する人は比較して損なし。(https://camp.potepan.com/
  5. CODEGYM詳細を見る
    日本で初めてISA(給与後払い方式)を採用したスクール。800時間のカリキュラムが受講料無料で受けられる。初期費用を抑えてRUNTEQ並みのカリキュラムを受講したい人にはおすすめ。(https://codegym.jp/isa/
スクール学習

フィヨルドブートキャンプ
✔︎ 学習言語はRuby
✔︎ カリキュラムは全公開
✔︎ 平均学習時間は900時間
✔︎ 講師は超一流のRubyエンジニア

✔︎ 課題提出後、一流エンジニアからレビューされる
✔︎ コードの書き方も鍛えられる

✔︎ チーム開発あり
✔︎ オリジナルサービス開発支援あり
✔︎ 企画段階から強烈なレビューがもられる

RUNTEQ
✔︎ 学習言語はRuby
✔︎ 平均学習時間は800~1,000時間
✔︎ オリジナルサービス開発支援あり
✔︎ 自走力をつけるため答えを教えない学習方針
✔︎ マーケティングのプロに企画段階からレビューがもられる
✔︎ 生徒一人ひとりにバディがつき、進捗レビューしてくれる

42 Tokyo
✔︎ 学習言語は多様
✔︎ C言語の基礎習得後、好きな言語を好きなだけ学べる
✔︎ 講師不在。生徒同士のピアラーニングが主体
✔︎ 卒業までの期間はない。好きなだけカリキュラムを受けられる
✔︎ 卒業までの期間は平均2年ほど
✔︎ 学習進捗が悪いと強制退学(ブラックホール制度)

ポテパンキャンプ
✔︎ 学習言語はRuby
✔︎ 4~5ヶ月のカリキュラム
✔︎ オリジナルサービス開発支援あり

CODEGYM エンジニア転職
✔︎ 学習言語はPHP
✔︎ 800時間のカリキュラム
✔︎ チームでオリジナルサービスを開発

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