プログラマカレッジの研修カリキュラムを徹底解説！

こちらのお悩みを解決します。

プログラマカレッジ公式サイトにもカリキュラムの説明が書いてありますが、具体的に何を学べるのかわかりづらいです。

そこでこの記事では、

について丁寧に説明していきます。

この記事を読み終わると、プログラマカレッジで何が学べるのかイメージできるでしょう！

プログラマカレッジのカリキュラム概要

プログラマカレッジのカリキュラム全体像はこちらです！

具体的に何をやるのか、次の見出しから詳しく説明していきますね！

１ヶ月目：プログラミング基礎学習

１ヶ月目は、HTML・CSSの学習から始ます。

基礎学習は以下の３ステップで進めていきます。

それぞれのステップについて説明していきます！

①動画・テキストで知識をインプット

こちらの動画は、実際プログラマカレッジで使用されている動画です。

このような映像やテキストを通して、まずプログラミングの基礎をインプットします。

②写経で知識をアウトプット

インプットするだけでは頭に入っていきませんので、手を動かしながら理解を深めます。

写経はプログラミングを学ぶ最強の手段。

文法やコードを理解しながら、プログラミングを書き写していきます。

ステップ③演習課題でさらに理解を深める

写経が終わると、演習課題に入ります。

クイズ形式でプログラム知識の理解度を確かめられます。

クイズが正解したら次の言語へ、といった具合にカリキュラムは進んでいきます！

２ヶ月目：プログラミング応用学習

２ヶ月目からは「Java」と「Spring Boost」というJavaのフレームワークを使った学習がメインになります。

今まで学んできたことをフルにいかして、ブログサイトやショッピングサイトをつくります。

2つ目に作成するショッピングサイトに必要な機能としては以下があります。

つまり、データベース機能を使った本格的なWebサイトを作ることができます！

実は、２ヶ月目に作成するショッピングサイトはあらゆるWEBサイトの基礎になっています。

今回作成するログイン、商品一覧、詳細、カート機能（キープ）、入力管理機能を見てみると、求人サイトや旅行サイトも同じ構造だということがわかります。

例えば旅行サイト。

「ログインして、旅先を探し、気に入ったものは保存。個人情報を入力して予約」

このフローって、ショッピングサイトの構造とかなり似ていますよね？

つまり、２ヶ月目の学習内容をきちんと理解すると、あなたは「本格的なWebアプリケーションを作成する基礎」が身につくわけです。

３ヶ月目：実践編！ショッピングサイト開発

いよいよラスト！

７〜10名ほどのチームを組んで作業分担しながらオンラインショッピングサイトを開発していきます。

メンバー同士で話し合いながら、担当する機能を決めて開発し、世の中に公開する流れになります。

50社以上プログラミングスクールを比較検討してきましたが、チーム開発がカリキュラムに組まれているプログラミングスクールはほとんどありません。

他のスクールにはない貴重な体験を積むことができますよ！

作り上げたサイトは世の中に公開するので、就職活動の際のアピールポイントにもなります。

チーム開発でリーダーを担当したのですが、リモートでのチーム作業は思った以上に大変で、苦戦しました。あだ名で呼び合って仲を深めたり、三密を守りながら勉強会やご飯会を開いたりと、自分なりに工夫を凝らしながらチームの士気を高める努力をしました。最終的には就活の情報交換をするほどの絆がチームに生まれたので、頑張ってよかったなと思っています。

卒業生インタビュー

チーム開発がやりたくないという方は、個人開発も選ぶことができます。

まとめ｜プログラマカレッジの研修内容

ここまで、プログラマカレッジの研修内容をまとめました。

もしあなたが「未経験からプログラマーを目指したい。だけど受講料に何十万も払えない」のだとすれば、プログラマカレッジは最優先に検討すべきです。

「自分でもできるから‥」「初心者でもついていけるかな‥」「就職できるかな‥」そういった疑問を感じているのなら、まずは説明会に参加してみてはいかがでしょうか？